天然姫と3匹の狼




私は自分の部屋に行ってパジャマを探した




あれっ・・・・



ないなぁ







私は颯ちゃんの部屋に行った



コンコンっ



「だれー?」



『颯ちゃん!菜美だよ』



「えっ!!」





ゴンッ


「いてっ!!!」




颯ちゃんの痛そうな声が聞こえた


私はゆくっりドアを開けた



『颯ちゃん?大丈夫?』


「えっ!あぁ・・・うん!」




『・・・なんか颯ちゃんヘン・・』



「え・・・別にいつもどうりだよ!で・・・どーした?」



『あっ!あのね・・・パジャマがないの』


「あぁ!まだ全部は服届いてないもんな!」


『うん・・・・』



「ちょっと待ってて」


そう言って颯ちゃんはクローゼットをあさり始めた




「はい!これ貸すよ」



『え?』


私の手の上にスエットをおいた


「俺のだから少しデカイかもな;;;」



『ううん!大丈夫!ありがと♪♪』




そう言って私は颯ちゃんの部屋を出た








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