天然姫と3匹の狼




『お前・・・颯太が好きなのか?』



「・・・えっ!?・・・・颯ちゃんは・・・


ガチャ



菜美の言葉を遮るようにドアが開いた




その瞬間

菜美が勢いよく立ち上がった




「颯ちゃん!おはよー♪」




「おぉ・・・菜美おは・・・/////」



颯太は菜美の格好を見て

顔を赤くした




なんかうぜえ・・・・



「あっ!スエット洗ってくるね♪」





そう行って

菜美は部屋に走っていった









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