天然姫と3匹の狼




ガラッ



「「「キャー!!!」」」



「亮くんだぁ♪」



あーうるせー


女子が甘ったるい声で近寄ってきた



俺はそれを無視して智志のところへ行った




「おぉ亮・・・どーしたの??」



「あのさ・・・菜美は?」




「えっ・・・菜・・美ちゃんは////その・・・////」


「何だよ早く言え!」



「ねっ・・・熱出して休んでる////」



智志は菜美と言った瞬間顔を真っ赤にした



熱!?



菜美
大丈夫か?




俺は走って寮へ向かった



「あっ!亮!!」


智志の声なんか無視して









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