天然姫と3匹の狼
「菜美ちゃん!起きて!」
俺は菜美ちゃんの肩を揺らした
「んっ・・・・ふぁ・・・」
菜美ちゃんは眠そうに目を擦りながら起き上がった
「菜美ちゃんおはよ♪」
「あぁー智志先輩だぁ・・・おはよぉ」
菜美ちゃんはすこし赤い顔をしてフニャっと笑った
可愛い////
俺は菜美ちゃんに背中を向けた
「なっ・・・菜美ちゃんご飯食べよ」
そう言って俺は菜美ちゃんの部屋を出ようとした・・・
「智志先輩・・・」
「どーした?」
俺は菜美ちゃんの方へ向いた
「んー」
菜美ちゃんはベッドに小さくなって座りながら俺のほうに手を伸ばしてきた
「???」