大好きな君へ
別れ
「莉美・・・俺は」
「ん・・・」
「ってかさ・・・別れよう」
えっ?
今なんて言ったの?
「や・・・やだよ」
-愛-
『ごめーん☆有也は莉美と別れるって言ってたよぉ♪』
「なに・・・・それ」
「はっ?」
「お前・・・ふざけんなよ」
「だから、別れるって言ってんの」
「女甘く見るなよ。どんだけ我慢してると思ってんの」
あ~
もう限界。
「はぁ?お前も男甘く見るなよ?」
「いつそう思わせた?」
「えっとー」
「ないくせに・・・・っこの!!!!!」
やべぇ
-ばっちーーーーん
「いってぇなぁ」
「お前なんか・・・だいっ嫌いだよ」
なにやってんだろう
恥かしい
みんな見てるのに
「有也ぁぁ♪ どーしたの?この手の跡」
頬に手の跡がくっきりと残っていた。
「ざまぁみろ」
私は有也と愛を睨み付けた
そして後を去った
「ひっどーい。莉美なんかお嬢様ぶってるだけじゃぁぁん」
「ぶりっこが言うなぁ」
知らない人の声が聞こえた。
有也でもない、やすでもない
「莉美ちゃん・・・待って」
「ん・・・」
「ってかさ・・・別れよう」
えっ?
今なんて言ったの?
「や・・・やだよ」
-愛-
『ごめーん☆有也は莉美と別れるって言ってたよぉ♪』
「なに・・・・それ」
「はっ?」
「お前・・・ふざけんなよ」
「だから、別れるって言ってんの」
「女甘く見るなよ。どんだけ我慢してると思ってんの」
あ~
もう限界。
「はぁ?お前も男甘く見るなよ?」
「いつそう思わせた?」
「えっとー」
「ないくせに・・・・っこの!!!!!」
やべぇ
-ばっちーーーーん
「いってぇなぁ」
「お前なんか・・・だいっ嫌いだよ」
なにやってんだろう
恥かしい
みんな見てるのに
「有也ぁぁ♪ どーしたの?この手の跡」
頬に手の跡がくっきりと残っていた。
「ざまぁみろ」
私は有也と愛を睨み付けた
そして後を去った
「ひっどーい。莉美なんかお嬢様ぶってるだけじゃぁぁん」
「ぶりっこが言うなぁ」
知らない人の声が聞こえた。
有也でもない、やすでもない
「莉美ちゃん・・・待って」