大好きな君へ

お父様

家についたらお父様が玄関にいた。

「ただいま☆」

「隣の男の子は?」

やさしかった。

「今井 翔くん」

「お久しぶりですね♪お父様」

「おぉ~翔くん、よく来たなぁ」

仲良いんだ。

「はい。あっ早速、本題に入りたいんですけど・・・」

「まず家の中はいりたまえ」

「はい、」

うわぁ

仕事みたい・・・

「ちょっと中に入っててな?」

「はい、」

「ちょっと莉美、きなさい」

「はい、お父様」

なんだろう

「有也君はどうなった?」

「別れた。ごめん」

「いいんだよ☆実はお父さんも有也君の家の人と喧嘩しちゃって・・・」

えぇ?

だからかなぁ?

「あぁ良かった☆そして今日からお前の婚約者は翔くんだ」

「はぁい♪」

「嬉しそうだな☆」

「だってイケメンじゃん」

うん。

ものすごくイケメン

見つめちゃうくらい

モデル並み

学校に1人いるかいないかの問題

「さてと、もどるぞ!!」

「はい、お父様っ」


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