俺様のお姫様
プロローグ
カイキsaide
俺の名前は神宮寺 海紀(じんぐうじ かいき)。
一応高校三年生。
ところで、唐突で悪いのだが俺、神宮寺 海紀は恋をした。
それもヒトメボレというやつだ。
こんなことぜってぇにダチに言える訳ねぇ。
何故なら、俺はこの学校で結構有名だから。
それにヒトメボレしたなんか恥ずかしくて言えるか!!
そういう訳でこれは誰にも秘密な訳。
諸君も誰にも言うなよ!
それでだ、俺が彼女と出会った経緯だがそれは…!!!
か…彼女だ!
今、俺の前を通って行ったやたら可愛い彼女。
友達の情報によると二年に編入してきたらしい。
どうりで知らないわけだな。
あんな可愛い子いたら絶対にチェックしといたはずだもん。
ってこんなこと考えてる場合じゃねぇ俺!
早く!
早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く。
あーーーーーー!!
声掛ける言葉がうかばねー!
そうこうしてるうちに彼女は行ってしまった。
がっかりな俺。
俺ってこんなヘタレだったっけ?
~まぁいいや。
とりあえず、俺と彼女の出会いを話すとします。
一応高校三年生。
ところで、唐突で悪いのだが俺、神宮寺 海紀は恋をした。
それもヒトメボレというやつだ。
こんなことぜってぇにダチに言える訳ねぇ。
何故なら、俺はこの学校で結構有名だから。
それにヒトメボレしたなんか恥ずかしくて言えるか!!
そういう訳でこれは誰にも秘密な訳。
諸君も誰にも言うなよ!
それでだ、俺が彼女と出会った経緯だがそれは…!!!
か…彼女だ!
今、俺の前を通って行ったやたら可愛い彼女。
友達の情報によると二年に編入してきたらしい。
どうりで知らないわけだな。
あんな可愛い子いたら絶対にチェックしといたはずだもん。
ってこんなこと考えてる場合じゃねぇ俺!
早く!
早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く。
あーーーーーー!!
声掛ける言葉がうかばねー!
そうこうしてるうちに彼女は行ってしまった。
がっかりな俺。
俺ってこんなヘタレだったっけ?
~まぁいいや。
とりあえず、俺と彼女の出会いを話すとします。