俺様のお姫様
身長148cm。
体重40kg。
みんなから小さい小さいといつも言われ、黙ってれば男子がよってくる。
奈々姫曰く
「初めて見た時マシュマロかと思った。」
だとか。
どんだけだよ!!
実際は普通の女の子。
そう普通の…。
みんなと変わったことがあるとしたら二つ。
それは…
「陽夜!!いい加減にしなよ!」
何を言うかな奈々姫さんよ。
「毎日毎日、見てて気持ち悪くなる。」
奈々姫はげんなりとしていた。
「別に。食べたいんだから食べるんだもーん!!」
手を休める事なく喋る。
奈々姫がげんなりしている理由、それは
「おいこら陽夜!!少しは隠せよその大食い!!」
そう大食いなんだ。
小柄のわりに良く食べる。
いや、食べ過ぎ。
男でも引く量をぺろりと平らげるのに全然全く肥ってない。
これが一つ目。
二つ目は…
「やだよ。」
奈々姫の隣で黙々と食べる。
食べる。
食べる食べる食べる食べる食べる食べる食べる食べる食べる食べる食べる。
「へぇ、じゃぁこれ貸さなぁーい。」
黙々と食べる私に嫌気がさしたのか奈々姫はさっと何かをだした。
!!!!!!!!!
「ほむ!!ふぁして!!」
「何言ってんのかわかんない。」
奈々姫が丁度それを出した時、私は頬張っていたため何を言ったのか奈々姫には伝わっていない。
私は口に入ってるものを飲み込み手を出す。
「読む!読みたい!!貸して!」
「ならもう食うな。」
条件だされた!?
「そ…それは…。」
「なら残念だ。」
そう言うなり奈々姫はそれをしまった。
「わかった!分かったから貸してラビ!!」
体重40kg。
みんなから小さい小さいといつも言われ、黙ってれば男子がよってくる。
奈々姫曰く
「初めて見た時マシュマロかと思った。」
だとか。
どんだけだよ!!
実際は普通の女の子。
そう普通の…。
みんなと変わったことがあるとしたら二つ。
それは…
「陽夜!!いい加減にしなよ!」
何を言うかな奈々姫さんよ。
「毎日毎日、見てて気持ち悪くなる。」
奈々姫はげんなりとしていた。
「別に。食べたいんだから食べるんだもーん!!」
手を休める事なく喋る。
奈々姫がげんなりしている理由、それは
「おいこら陽夜!!少しは隠せよその大食い!!」
そう大食いなんだ。
小柄のわりに良く食べる。
いや、食べ過ぎ。
男でも引く量をぺろりと平らげるのに全然全く肥ってない。
これが一つ目。
二つ目は…
「やだよ。」
奈々姫の隣で黙々と食べる。
食べる。
食べる食べる食べる食べる食べる食べる食べる食べる食べる食べる食べる。
「へぇ、じゃぁこれ貸さなぁーい。」
黙々と食べる私に嫌気がさしたのか奈々姫はさっと何かをだした。
!!!!!!!!!
「ほむ!!ふぁして!!」
「何言ってんのかわかんない。」
奈々姫が丁度それを出した時、私は頬張っていたため何を言ったのか奈々姫には伝わっていない。
私は口に入ってるものを飲み込み手を出す。
「読む!読みたい!!貸して!」
「ならもう食うな。」
条件だされた!?
「そ…それは…。」
「なら残念だ。」
そう言うなり奈々姫はそれをしまった。
「わかった!分かったから貸してラビ!!」