俺様のお姫様
「だぁれがラビじゃぁ!!!」
殴られる。
殴られた。
「いっ…たぁ~い。」
殴られた箇所を押さえて涙目。
「お前何間違えてんの?」
奈々姫は凄んでいた。
「お……ごめん。間違えたよ。」
「うむ。」
涙目になりながらも奈々姫がもっているものを借りようと必死になる。
その甲斐あってか奈々姫は貸してくれた。
「わぁーい!!骸サマー!!!」
奈々姫からそれを受け取ると直ぐ開く。
のち黄色い声。
「あんたは食べるのと漫画が心底好きだねぇ。」
そう、漫画が好きだということ。
それだけなら普通となんら変わらない。
ただ私の場合は大食いと同じ。
重度なんだ。
いわいるヲタク。
まぁ私の場合、腐女子と言う。
愛してやまないのである。
「最高です!!」
ものの十分でぱたむと閉じて漫画を抱き抱えた。
「むふふふふ。」
抱きながら変な笑いがもれる。
「キモい、そしてウザい。」
横でお茶を飲み言う奈々姫。
そう言われてもなぁ。
「素敵だよぉ。特に骸様。」
幸せ~。
とフォークを手にとり食べ始めた。
「ってぁあぁ!!!奈々姫!!!!てっめぇ!!」
約束と違うだろとお皿を没収される。
「っとぁな゛ぁ!!!!」
叫ぶ。
「当然だ!!」
そのお皿をヒョイと片付け隣に戻ってきた。
しょ…しょんなぁ。
が、甘いな。
私の目が光る。
「おばちゃーん!!『例のあれ』よろしくぅ。」
顔がにたぁーっと不敵に笑う。
これは奈々姫も知らない。
私とおばちゃんがひっそり計画していた代物。
「あーいよっと!!」
「きゃーーーーーー!!!!!!!!!」
殴られる。
殴られた。
「いっ…たぁ~い。」
殴られた箇所を押さえて涙目。
「お前何間違えてんの?」
奈々姫は凄んでいた。
「お……ごめん。間違えたよ。」
「うむ。」
涙目になりながらも奈々姫がもっているものを借りようと必死になる。
その甲斐あってか奈々姫は貸してくれた。
「わぁーい!!骸サマー!!!」
奈々姫からそれを受け取ると直ぐ開く。
のち黄色い声。
「あんたは食べるのと漫画が心底好きだねぇ。」
そう、漫画が好きだということ。
それだけなら普通となんら変わらない。
ただ私の場合は大食いと同じ。
重度なんだ。
いわいるヲタク。
まぁ私の場合、腐女子と言う。
愛してやまないのである。
「最高です!!」
ものの十分でぱたむと閉じて漫画を抱き抱えた。
「むふふふふ。」
抱きながら変な笑いがもれる。
「キモい、そしてウザい。」
横でお茶を飲み言う奈々姫。
そう言われてもなぁ。
「素敵だよぉ。特に骸様。」
幸せ~。
とフォークを手にとり食べ始めた。
「ってぁあぁ!!!奈々姫!!!!てっめぇ!!」
約束と違うだろとお皿を没収される。
「っとぁな゛ぁ!!!!」
叫ぶ。
「当然だ!!」
そのお皿をヒョイと片付け隣に戻ってきた。
しょ…しょんなぁ。
が、甘いな。
私の目が光る。
「おばちゃーん!!『例のあれ』よろしくぅ。」
顔がにたぁーっと不敵に笑う。
これは奈々姫も知らない。
私とおばちゃんがひっそり計画していた代物。
「あーいよっと!!」
「きゃーーーーーー!!!!!!!!!」