夏の空は蒼く輝く
自覚
「ハナ!じゃあ先に帰るね。」
リョウは部室のドアを開けながら
私に言って帰って行った
外は真っ暗だし早く帰らないと
心配するだろうなー
私は制服に着替えて
荷物をまとめて
部室の窓を閉めようと
したとき
「あの・・・」
誰かの声が外から聞こえた
誰だろう・・・
私は気になり
窓から少し頭をだして
見てみると
そこにはさっきコウくんを
呼んだ女の子とコウくんが
立っていた
雰囲気的に
もしかしなくても
告白だよね・・・
「好きなの・・・岩崎くん」
やっぱり・・・
なんで部室棟の裏で
告白するの
リョウは部室のドアを開けながら
私に言って帰って行った
外は真っ暗だし早く帰らないと
心配するだろうなー
私は制服に着替えて
荷物をまとめて
部室の窓を閉めようと
したとき
「あの・・・」
誰かの声が外から聞こえた
誰だろう・・・
私は気になり
窓から少し頭をだして
見てみると
そこにはさっきコウくんを
呼んだ女の子とコウくんが
立っていた
雰囲気的に
もしかしなくても
告白だよね・・・
「好きなの・・・岩崎くん」
やっぱり・・・
なんで部室棟の裏で
告白するの