…だって好きだから
<春香>


朝がくるのは早かった…


と言うよりあまり眠れなかった…最悪


兎に角用意しなくちゃ!まだ時間の余裕はある


ぼんやりした頭と身体はシャワーですっきり目覚めた


「頑張れ春香!」


鏡の前で自分に気合いを入れ用意をした


あたしの覚悟は決まってる気合いも入れた


後は修ちゃんが迎えに来るのを待つだけだ


あたしの心は今日の空の様に晴れ渡っていた
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