…だって好きだから

幸せを感じて

<春香&修一>


「今日は楽しかったありがとう修ちゃん♪」


「どう致しまして…どっかで食事して帰るか?」


「……修ちゃん家に行きたい…もういいよね?」


「クスッ…彼女だもんな?でも覚悟しろよ…キスだけじゃ済まないかもよ?」


「解ってる…よ…?初めては修ちゃんとって決めたから…大丈夫だよ?」


「はっ…お前…そんな可愛い事言うなよな…勘弁してよ」


「どうしたの?顔赤いよ?やだもしかして想像したのー修ちゃんのエッチ!」


「…ちょっとだけ」


「もーう!ちゃんと運転してよね」


「はいはい」


朝とは違う雰囲気に2人は幸せを感じていた
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