夜空~君と流れ星~
「…えっ?!
和奏、どぅした??」
「なんでもな───…」
あたしはそこで言葉を止めた。
…そぅだ、あたしは今までこぅやってはぐらかしてきたんだ。
あたしはこれから、思ったことはなるべく言う。
そぅ決めたんだ。
「…なんか、叶の言葉に感動して…」
「……。」
叶はびっくりしたみたいだった。
「…叶??
どうしたの??」
「…え、あ、いや、
和奏にそぅ思ってくれたのが嬉しくて…。」
…///
叶~。
なんか照れるじゃんッ!!
「和奏、明日もここ、来る??」
「…来る…!!」
「絶対??」
「絶対!!」
あたし達は約束した。