恋海-私と彼の恋の伝説-


ホントは海はヤりたくて仕方ないんだよね。


ハルとヤったときだなんて付き合いだして三日しかたたなかったんだもん。


けど、今日は無理だよね。


雫ちゃんがいるし。


「あたし…人がいないところでなら…ヤってもいいよ??」


あたしは声を震わせて言うと海は驚いた様子でこっちに目を向けたのだ。


海はしばらく経つと、あたしに何回も何回も触れるキスをした。


「海。」

「…皐月、大好きだ。」


そして、次のキスは海の舌があたしの口の中に入ってきて口を犯す。


どんどんあたしの舌に絡めてくる海。


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