彼氏はドクター


「おかえり。」


「だだいま。ごめんな。遅くなって」

彼方は肩で息をしてた。急いで帰ってきてくれたんだ。


「全然いいよ。お仕事お疲れ様」


私達はちょと話すために、ベランダに出た。

< 113 / 118 >

この作品をシェア

pagetop