“おさななじみ”に恋をする。上【上下完結】
「真さん。
そのクセ。
マジでやめた方がいいっすよ。
・・・微妙にかわいい所が、気持ち悪い」
頭に乗っかる真さんの手を払いのけると、
「あー。
何?
凌。
欲求不満?」
美貴さんが、オレの胸のあたりを指でなぞる。
「違います。
つーか。
その触り方、気持ち悪いんですけど」
ったく。
この姉弟!
かなりウザく思いながら、
やんわり美貴さんの手を払いのける。
「うふ。
大丈夫だって。
脱がしやすいワンピ、プレゼントしといたから♪」
って。
ほんと。
・・・頭痛い。
そのクセ。
マジでやめた方がいいっすよ。
・・・微妙にかわいい所が、気持ち悪い」
頭に乗っかる真さんの手を払いのけると、
「あー。
何?
凌。
欲求不満?」
美貴さんが、オレの胸のあたりを指でなぞる。
「違います。
つーか。
その触り方、気持ち悪いんですけど」
ったく。
この姉弟!
かなりウザく思いながら、
やんわり美貴さんの手を払いのける。
「うふ。
大丈夫だって。
脱がしやすいワンピ、プレゼントしといたから♪」
って。
ほんと。
・・・頭痛い。