愛してよ欲しいよ、本当は
見ていたの気付かれた・・・とか?



「なんで、泣くの?」




「・・・へ?」





頬を触ると温かいものが伝っていた。



「ごめん・・・なんでもないの。」



もうだめだ。



こんな気持ちでこれ以上一緒にいれないよ。




・・・耐えれないよ


















「将君・・・




別れよう」








< 11 / 18 >

この作品をシェア

pagetop