愛してよ欲しいよ、本当は

*おまけ*

あれから三日後~。

私にはひっかかってることがあった。



「将君。」



私はソファで隣に座ってる将君に話しかけた。



「ん?」



「将君の携帯の裏のプリ…誰??」


「え?俺プリなんか貼ってないよ。」


「私みたもん!将君が綺麗な女の人と撮ってるプリ。」

「・・・っあ!!もしかして!!」

将君は焦った様に携帯の裏を見た。












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