先生の隣で
まさ君のモゾモゾしてる手で私は目がさめた。
「ん~、眠いよー。」
「梨絵はねてていいよ?」
寝れないじゃん…。
もぅ…。
「起きるから~。」
仕方なく起きて、朝ご飯を食べた。
もう10時だったんだ…。
寝過ぎた…。
「あっプレゼント!」
「俺も~。はい!」
貰ったプレゼントをあけてみると財布だった。
「わぁ~ありがとうっ
絶対大切にする!」
「おぅ。じゃなきゃこまるー」
「んじゃあ私からねっ」
「梨絵?」
「違うー//はいっ」
「別にいいのに。ありがとう。」
ネックレスをみてかなり喜んでくれた。