先生の隣で
私は放課後いつも通り
数学準備室にいった。
「先生っ?きたよ♪」
「あぁ座れ~」
私が椅子に座ると先生がニヤって
笑ってきいてきた
「今日髪型ストレートだな。もしかして興奮して寝れなかったとか?」
ギクッ
先生はいたずらっこのような顔をする
ズルいよ
そんな顔されちゃ顔赤くなるし
「図星か?」
先生意地悪っ
「違うからねっ」
「ぶはははっ
…昨日はいきなり悪かったな」
先生がいきなりふざけるのをやめて
優しく笑っていった
「えっ?ぅうん。
…その…嬉しかった…。」
「そんなこといって。
また電話していぃわけ?」
「うん。寂しいとき電話して?」
先生は私の髪をクシャと
してわらった
「髪長いな…」
先生はそういぃながら
私を見る
今伸ばしててよかった
って改めて思えた
先生のために
痛んだりしないように
してんだよ?
そんなこと言われると
もっと髪を大事にしたくなる