先生の隣で


「先生っ?」

『ん?』


私は一つ深呼吸をした



大丈夫っ言える


「先生のこと好きになっちゃいました。」



心臓が凄くドキドキしてるのがわかる




告白なんて初めてだし
恥ずかしい



『…マジ!?』

「うん♪」

『ありがとうなっ俺も好き』



先生にそういわれ私は
自然に笑顔になった



「先生どうしてくれんの?」

『なにが?』

「嬉しすぎて、興奮して
寝れないよ、ばーか
また遅刻しちゃう」


『遅刻はいつものことだろ』


「そだね」



そうやってわらった。



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