tone-deafness
てか忘れてたけどデザイン!!!
どうしよ……
ずっと考え終わったって思ってたから、全然思いつかない!!
どうしよ……「沙恵!まもる来たよ」
え!?もぉそんな時間!?
「沙恵ー。来たよ?」
「まもる~いらっしゃい、
迎えに行けなくてごめんね」
「いーけどさ。あんたまだお風呂入ってないの?」
「う…うん。」
「はぁ~なにやってたの?」
「文化祭の看板のデザイン考えてたんだけど………思いつかなくて」
「はぁ……どんなことするの?考えてあげてるからはいっておいで?」
「え?マモにわるいから自分で…「何すんの?」
マモの目が……
恐い。
さっさと教えて風呂入ってこいって訴えてるよ……
「えっと……シークレットたこ焼き屋さん……」
「………なにそれ。」
「普通のたこ焼きも売ってるけど、シークレットってのを買うと、たこ焼きのなかに何が入ってるか秘密なの」
「………そのまんまね。しかも危ない」
「危なくないよ!?
偽物たこ焼きとか、タコの代わりにイカ入れる程度だよ」
「ふ~ん。わかった。風呂入ってこい」
「……はい。」
まもる、そのまんまとかひどいし!!
わたしが考えたわけじゃないのに……
あ、まもる文化祭来てくれるかなぁ?
後で誘ってみよ♪