超イケメン☆ホストクラブ
「……叫んで、あいつにでも助けを乞えばいい……」
唇が、耳から滑るように口の端へ達した。
抗おうとそむける顔を、無理やり正面へ向けさせられる。
「キスぐらい、させろよ…」
あごをつかんで軽くあけさせられた口の中に、舌がぬらりと入り込んだ。
「ん…うっ」
声が出ない代わりに、涙が出た。
「……泣くほど、嫌かよ……」
と、流星が唇を離す。
唇が、耳から滑るように口の端へ達した。
抗おうとそむける顔を、無理やり正面へ向けさせられる。
「キスぐらい、させろよ…」
あごをつかんで軽くあけさせられた口の中に、舌がぬらりと入り込んだ。
「ん…うっ」
声が出ない代わりに、涙が出た。
「……泣くほど、嫌かよ……」
と、流星が唇を離す。