恋シタ相手はイケメン校医甘々スクールライフと激熱ラブレッスン編
「まぁつまりは、雷門が気になって気になって仕方なくなっちゃったのよ!


それにほら…


いつまでもアタシの席の後ろに居られたら


ドキドキして勉強にも集中できないのよ


離れてちょうど良いのよ!」


そう話すサクラはまるで自分自身に言い聞かせているようだったし


そんなサクラを


私は精一杯応援したいと思わずにはいられなかった
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