王龍2














「「「す、すみませんでしたー!!!」」」




男達は
どっか走り去っていった



うそだろ?!
こんな状況になるなんてっ!!




「君大丈夫?」



う、右京の声が
今は悪魔の声に
聞こえるー!!




よしっ!さっさと
お礼を言って逃げよう!!




「はい。
ありが「お前・・・・」




蓮があたしの
言葉を遮った




この野郎
あたしは一刻も早く
この場から
離れたいのに!!!













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