王龍2











「今日は1日
青竜で過ごしてもらうからね♪」




なんだって??




「はっ?意味分かんない
あたし今日「拒否権はないよー
ほら、さっさと車に乗って!」




「ちょっ・・・」




抵抗もむなしく
あたしはいつもの
青竜専用の高級車に乗せられる




あたしが乗ったら
右京も隣に座ってきた




「じゃ、よろしく」



「はい」



右京は運転手のたっちゃんに
そう言い車は緩やかに発車した













< 212 / 394 >

この作品をシェア

pagetop