王龍2
波乱の幕開け
繁華街のとある倉庫
倉庫にある1つの部屋に
1人の男が電話をしていた
「あぁ、そうだ・・・
そうか。その調子で頼む」
プツッ
ガチャリ
電話が切れると同時に
その部屋の扉が開く
「・・・機嫌が良さそうですね
何かいい事でもあったんですか?」
部屋に入って来た男が
そう電話をしていた男に問う
「まぁな」
クスリと微かに笑う男
「さぁ、これからどうする?
我が、愛しの龍姫」
ゲームスタートだ
そう男が呟いた