リンゴ飴より甘い恋
あれ……携帯のお知らせライトがついてる。
……宇美からメールが入ってたぁ!
しかもこれ………
送られてきたの
私がりんご飴買いにはぐれた時じゃん。
なんで早く気が付かなかったんだろう…。
とりあえずメール、
返信して
私も帰ろう……。
あ、私は藍川 林瑚(アイカワリンゴ)
16歳。
高校1年生になりましたぁ。
好きなものは、
りんごあめ♪
「ただいまぁ―」
「おかえりなさい。
あらぁ…どうしたの?」
「なにが?」
「浴衣。
めちゃくちゃ崩れてる。」
「あ…本当だ。
気づかなかったぁ…。」
うわぁ―…恥ずかしい。
りんご飴買いに走った時きっと崩れたんだ……。
「早く、お風呂に入って着替えなさい。」
「はぁ―い」
……宇美からメールが入ってたぁ!
しかもこれ………
送られてきたの
私がりんご飴買いにはぐれた時じゃん。
なんで早く気が付かなかったんだろう…。
とりあえずメール、
返信して
私も帰ろう……。
あ、私は藍川 林瑚(アイカワリンゴ)
16歳。
高校1年生になりましたぁ。
好きなものは、
りんごあめ♪
「ただいまぁ―」
「おかえりなさい。
あらぁ…どうしたの?」
「なにが?」
「浴衣。
めちゃくちゃ崩れてる。」
「あ…本当だ。
気づかなかったぁ…。」
うわぁ―…恥ずかしい。
りんご飴買いに走った時きっと崩れたんだ……。
「早く、お風呂に入って着替えなさい。」
「はぁ―い」