保健室の先生



「…んっ……ふ、ぁ……。」


「やばい、もう無理」


先生はそういうと、あたしをお姫様抱っこして
ベッドのある隣の部屋までいく。

ベッドにあたしを下ろし、あたしの上に跨がる先生。


「美乃里…愛してるよ。だから抱かせて……ごめん、優しくするから。」


あたしは先生なら、全然よかった。

だからあたしは、コクンと頷いた。



それから………



あたしと先生の距離は…



0ミリ……。




*End*


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