保健室の先生



「好きだよ……美乃里…」


うお。言っちゃったよ、俺。

しかも耳元で。

真っ赤になる美乃里。


あ、やべ、マジとまんねぇかも。


俺は美乃里の耳に息を吹きかける。


「冗談はダメだよ・・・」


美乃里はそういうけど、無視。

俺は美乃里の腰に手を持っていって、自分の方に引き寄せる。

そのまま、いろんなところにキスをする。


あぁ、やばいって、その顔・・・。

とまれねぇから。


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