【ホラコン】エキゾチック・ジャパン!
「あ、眞か…お前のジャパンって鈍臭いけんな…相手にして欲しけりゃ腕磨きなっ!」

祥が冷たい声で電話を切った。

どうやら、さっきのは夢やったらしい…

眞は自分が惚れこんだジャパンをコケにされた事により現実逃避に走ったようだ。

「クソったれが〜!どいつもコイツもジャパンをバカにしやがって…」

怒りに任せた眞は

「敦也っ早よ乗れ!走るぞ」

眞と敦也を乗せたジャパンは、そのままトンネルへ向かう。

そしてトンネルの中には…滴り落ちる水滴の向こう

純白の彼女が立っていた。
〜〜〜〜ThE END〜〜〜〜
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