Double Persondlity

「アイツは本当に愛してるのは、あんたじゃなく俺だと……だから俺は有寿を抱いた」



本当は嫌がる有寿を
無理矢理抱いて犯したのだ。



夜月は嘘を言って
峰岸の前から去ろうとした。



そんな言葉信じるはずもない峰岸は肩を掴んで話を聞こうとする。