ハルオレ☆ -前篇-
「ああ。またな。」
「遥〜!また遊びに来いよ〜」
「ってお前の部屋じゃないだろ!」
「うん。それじゃあまた。」
ドアが閉まる寸前まで、ヤマト兄と大樹さんは俺に話かけてくる。
二人の声に俺は、笑いながら返事をした。
そして、俺はドアはをゆっくりと閉めた。
***************
はぁ…(; ´_ゝ`)
ヤマト兄、本当にごめん…(´;ω;`)
はぁ…(; ´_ゝ`)
真剣落ち込むよ〜orz
まぁ、とにかく!俺は彼方のところに早く戻らなくては…。
俺はそんなことを胸に秘め、彼方の部屋へ戻るため足を運び始めた。