ハルオレ☆ -前篇-
「あんまり僕の言うこと聞かないとお仕置きが必要だね。」
苦しんでいる俺をもてあそぶかのように、彼方は俺の頭をなでた。
え゛え゛え゛っ!!Σ(゚д゚;)
お、お仕置きですと━━(゚ Д゚;)━━!!
じょ…。
冗 談 じゃ な い !!!
「まぁ、お仕置きは当然だよね。奴隷のしつけは主人である僕の務めだし。」
( ´;゚;ё;゚)・;'.、・;'.、ゴフッ!!
もう今の状態で、十分お仕置きの領域だと思うのは俺だけですか?
「そうだなぁ。まずは、君の体を縛り上げて泣き叫ぶまで痛めつけようかなぁ〜」
か、
勘 弁 し て く れ !!
「遥〜。さっきからしゃべらないけど、もしかしてお仕置き…今すぐされたいの〜?」
だってあなたに首しめられてますから━(゚ Д゚;)━!!
「そうか。…こんなんじゃ足りないか。」
(´・ω・) ;:*・.:'`;:ブッ
えええ━━(゚ Д゚;)━━!!
ちょ…違ッ!
全然とらえ方違いますってー(゚ Д゚;)