悪魔と天使の領域
でも正直不安だ。
デビル7の実力も不明なのだから。
「そうですね。私と良太さんなら、ミエルちゃんを助けられますね。」
「デビル7の力がどれほどのものか分からないけど、一緒に頑張ろう。」
「はい。」 
サリリちゃんの作ってくれた夜食を食べて、寝る事にした。

朝は、少し早く目が覚めた。
「ん、もう朝か・・・」
制服に着替えて、リビングに行った。
リビングに行くと、サリリちゃんが、ご飯を作っていた。
「お早うございます、良太さん。」
「お早う、サリリちゃん。ちゃんと寝た?」
「はい、ちゃんと寝ましたよ。」
「なら、良かった。無理はしないようにね。」
「はい。分かりました。」
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