マンボウ物語【更新停止中】
いざ!大海原へ!!
サンバが立派なマンボウに成ったと言う噂は、瞬く間にマンボウの国中に広がりました。
マリンバは結局あの後爺達に捕まり、城に連れ戻されたのでした。
やがてサンバの噂はボンゴ国王の耳にも入り、その事を確かめ様とサンバを城に呼んだのでした。
「そなたがサンバか?」
「はい。」
「聞く所によると、そなたは『知恵と勇気の源』を身につけたとか?・・・」
「はい、その通りで御座います。」
「そうか・・・
ならば古(いにしえ)よりの言い伝えは存じておるか?」
「古よりの言い伝えとは?・・・」
「古の言い伝えによると『知恵と勇気の源』を身につけた者は、
『幻のマラカス』を見つけねばならぬ試練が与えられるのじゃ。」
「『幻のマラカス』・・・」
「うむ、その『幻のマラカス』を見つけて来る勇気はあるかな?」
「はい、もちろんです!」
「おお!それは頼もしい!」
「して、その『幻のマラカス』の在り処は何処に?」
マリンバは結局あの後爺達に捕まり、城に連れ戻されたのでした。
やがてサンバの噂はボンゴ国王の耳にも入り、その事を確かめ様とサンバを城に呼んだのでした。
「そなたがサンバか?」
「はい。」
「聞く所によると、そなたは『知恵と勇気の源』を身につけたとか?・・・」
「はい、その通りで御座います。」
「そうか・・・
ならば古(いにしえ)よりの言い伝えは存じておるか?」
「古よりの言い伝えとは?・・・」
「古の言い伝えによると『知恵と勇気の源』を身につけた者は、
『幻のマラカス』を見つけねばならぬ試練が与えられるのじゃ。」
「『幻のマラカス』・・・」
「うむ、その『幻のマラカス』を見つけて来る勇気はあるかな?」
「はい、もちろんです!」
「おお!それは頼もしい!」
「して、その『幻のマラカス』の在り処は何処に?」