マンボウ物語【更新停止中】
数時間後、北大西洋の海域に到着しました。
「北大西洋に着いたよ。」
と、ホワイトは大きく口を開けました。
「ここが北大西洋かぁ・・・」
するとホワイトの口の奥の方から声が聞こえてきました。
「もう着いたの?」
サンバが声のする方に後ろを振り返ると・・・
そこに居たのはマリンバでした。
当然、サンバは驚きました。
「マリンバ!?」
「えへへ~
ついて来ちゃった♪」
「あたしは止めたんだけどねぇ・・・」
「そうか!
ある方ってマリンバだったのかぁ~・・・」
「だって城の中に居るの退屈なんだモン。
それに色んな所に行けるし。」
「ボンゴ国王が心配してるよ?」
「大丈夫。置き手紙して来たから。」
「・・・
何だか先が思いやられる様な気がするなぁ・・・」
「一人で探すより二人で探した方が早いじゃない?」
「それはそうだけど・・・」
「じゃ、北大西洋の虹真珠を探しにレッツゴー!」
「・・・」
不安げなサンバでした。
「北大西洋に着いたよ。」
と、ホワイトは大きく口を開けました。
「ここが北大西洋かぁ・・・」
するとホワイトの口の奥の方から声が聞こえてきました。
「もう着いたの?」
サンバが声のする方に後ろを振り返ると・・・
そこに居たのはマリンバでした。
当然、サンバは驚きました。
「マリンバ!?」
「えへへ~
ついて来ちゃった♪」
「あたしは止めたんだけどねぇ・・・」
「そうか!
ある方ってマリンバだったのかぁ~・・・」
「だって城の中に居るの退屈なんだモン。
それに色んな所に行けるし。」
「ボンゴ国王が心配してるよ?」
「大丈夫。置き手紙して来たから。」
「・・・
何だか先が思いやられる様な気がするなぁ・・・」
「一人で探すより二人で探した方が早いじゃない?」
「それはそうだけど・・・」
「じゃ、北大西洋の虹真珠を探しにレッツゴー!」
「・・・」
不安げなサンバでした。