-Dote-
 

  『俺の血.全部抜き取っても構わないんでらいを助けて下さいッ!』

  俺は泣きながらいった



  看護婦さんは俺の血を持って

  また戻っていった


  『カチッ!』『カチッ!』

  時計の音だけ病院に響いている

  手術を開始Uて6時間がたった


  『カチャンッ!』

  手術中のランプが消えた


  『らい~』みんなが

  駆け寄った………

  おばさん『大丈夫なんですか?』

  『一命はとりとめまUた……ですがこのまま目を覚まさない可能性もありますッ!』

  おばさんは床に崩れた




  おばさん『みんなありがとうねッ!でも今日は遅いから帰りなさい?』

  俺達はその日家に帰った            
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