極甘彼氏は幼なじみ☆



「葵衣菜、元気でね!
メールとかたくさんするから!
葵衣菜もなんか向こうでされたら直ぐに言いなさいよ!
あたしが、すぐとんでってそいつに注意してやるんだからっ!」






最後の方は2人とも目が涙でいっぱいだった。





「葵衣菜、時間よ…」





お母さんに言われ、車に乗り込もうとしたとき、くるみにあるものを手渡された…










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