極甘彼氏は幼なじみ☆



いろいろ考えてるうちに、あたしのケータイがなった。

お母さんだ…

「…もしもし。
ってかお母さんリビングにいるのに何でケータイ?」

『あら?!知らないの?
お母さん、凌くんに葵衣菜のこと任せて買い物に来てるのよ?』


「そ…そうだったの?!
あたし…今起きたばっかりだから…」



『あら、そうだったの。起こしちゃった?ごめんね?
それよりも、葵衣菜何で凌くんと同じ高校だったこと教えてくれなかったのよ~…』










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