極甘彼氏は幼なじみ☆



「…最後とか言わないでよ。迎えに来てくれるんでしょ?」

「迎えに行くよ?で、その時に葵衣菜の‘初めて’貰うから。それまでとっといてよ。」

「…っ…当たり前でしょ!ってか処女ってなんで知ってるわけ?」

「見てたら分かるよ。でもその方がいい。葵衣菜は俺以外の男知っちゃダメだから。」

「うんっ…」

「今日はキスだけで我慢な。」

そう言ってあたしにキスしてきた。

段々と深くなってくる。

「りょっ…んっ…はぁ」

さすがに苦しくなって凌の背中を叩いた。











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