蝶が舞う
次の日



あたしはいつも通り学校にいく準備をした。




学校に付くとまず舞蝶幹部に

姫『あたしにはこれから、関わらないで!

またいつ香織がくるかわからない…


皆にまた迷惑かけたくないの!


お願いだから関わらないで…』



凉「イヤです!総長は逃げています。
俺たちは総長を信じています!


香織さんが総長を刺した時から、総長は1人でなんでも、抱え込みすぎなんですよ!



少しは俺等を頼ってくださいよ…」


涙目になりながら凉が言ってきた。
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