シンプル
“出逢い”
ちょうど10年前の8月・・あの頃は現在(いま)みたいに携帯電話を持ってるなんて奴は少なく、当然・・高校生だった僕は持ってるはずもなく代わりに『ポケベル』を持ってるのが普通の・・そんな時代だった。
あの頃の僕は、つまらなく、厳しいだけの野球部も夏の大会が終わり急に自由になってフラフラした毎日をすごしていた・・
不思議とあんなにキライだった毎日の練習が懐かしく・・どこか恋しく思えた。。
でも・・やっぱり仲間と過ごす夏休みは楽しくて新鮮だった(笑)
そんな中、僕は仲間と教習所にも通いはじめた。
教習所といっても田舎にポツンとあるような所で昼飯を食べようにも隣の喫茶店か目の前にあるコンビニくらいしかない・・
当然!高校生の僕は金銭的にオシャレな喫茶店・・よりもコンビニで毎回オニギリを買って食べるのがあたりまえだった~
ある日、いつものようにコンビニにはいった。
僕は来なれてる感じでオニギリを2つレジに持って行き・・
「温めてください!!」と言うと、
その日からバイトに来た娘で・・
「えっ!?」
と不思議そうなかおで僕を見た。
そのうちに陰からいつものオバチャンが出てきて
「いつもどおりね!! 」と言って代わってくれた
その娘は申し訳なさそうに隣で苦笑いした
あの頃の僕は、つまらなく、厳しいだけの野球部も夏の大会が終わり急に自由になってフラフラした毎日をすごしていた・・
不思議とあんなにキライだった毎日の練習が懐かしく・・どこか恋しく思えた。。
でも・・やっぱり仲間と過ごす夏休みは楽しくて新鮮だった(笑)
そんな中、僕は仲間と教習所にも通いはじめた。
教習所といっても田舎にポツンとあるような所で昼飯を食べようにも隣の喫茶店か目の前にあるコンビニくらいしかない・・
当然!高校生の僕は金銭的にオシャレな喫茶店・・よりもコンビニで毎回オニギリを買って食べるのがあたりまえだった~
ある日、いつものようにコンビニにはいった。
僕は来なれてる感じでオニギリを2つレジに持って行き・・
「温めてください!!」と言うと、
その日からバイトに来た娘で・・
「えっ!?」
と不思議そうなかおで僕を見た。
そのうちに陰からいつものオバチャンが出てきて
「いつもどおりね!! 」と言って代わってくれた
その娘は申し訳なさそうに隣で苦笑いした