アイー心の花ー
「ユウスケは俺の一番の親友で、バスケも一緒にやってやけど、ユウスケはずっとオレの上にいた。勉強もバスケも何もかも。だから、ユウスケをみて目を輝かせ、ユウスケが死んだことで自分を責め続けてたアイを見て、


ほんっと、かなわねぇなぁって思った。」


ユウ・・・スケーーーー・・・。


「オレ、アイのこと好きだったから。」


ハルキさんの顔、ほんのり赤い・・・
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