満月の日
第十四章…最終決戦
長い沈黙。
立っているだけでも不気味なオーラを漂わせるアントス。
ヒュウゥゥゥ…と、どこからか、鳥肌が立つような寒い風が吹く。
そして、風が吹きやんだ瞬間、アントスは目の前までやってきた。
ガキンと、曲刀で受け止めるハード。
そのまま、激しい打ち合いとなる。
立っているだけでも不気味なオーラを漂わせるアントス。
ヒュウゥゥゥ…と、どこからか、鳥肌が立つような寒い風が吹く。
そして、風が吹きやんだ瞬間、アントスは目の前までやってきた。
ガキンと、曲刀で受け止めるハード。
そのまま、激しい打ち合いとなる。