満月の日
「危険な旅だぞ?」
「うん…。それでも良い。私、自分のことは自分で守れるから…。」
「…分かった。確かにお前が使う防御魔法は強力だからな。」
ハードはティラの隣にいるピードに声をかけた。
「お前も一緒に来い。」
「えっ!?ぼ、僕も…!?」
「俺が戦っている間、コイツをサポートしてくれ。」
と、ガンマを二人の前に押し出した。
「うん…。それでも良い。私、自分のことは自分で守れるから…。」
「…分かった。確かにお前が使う防御魔法は強力だからな。」
ハードはティラの隣にいるピードに声をかけた。
「お前も一緒に来い。」
「えっ!?ぼ、僕も…!?」
「俺が戦っている間、コイツをサポートしてくれ。」
と、ガンマを二人の前に押し出した。