満月の日
ハードの言葉にティラは何とか頷くと、またバリアを張った。
「今度はここが弱い。」
そう言って、足元を叩かれ、バリアがガラスのように割られた。
「もっと、平等に力を入れた方が良いな。」
ハードの言葉に、リンがボソリと一言。
「アンタしかそのバリアは壊せねぇよ。」
リンの突っ込みに、ガンマとピードは無言で頷いた。
「今度はここが弱い。」
そう言って、足元を叩かれ、バリアがガラスのように割られた。
「もっと、平等に力を入れた方が良いな。」
ハードの言葉に、リンがボソリと一言。
「アンタしかそのバリアは壊せねぇよ。」
リンの突っ込みに、ガンマとピードは無言で頷いた。