月夜の散歩
対面する2人
次の日は兄の送迎で学校へ通った
携帯の電源はおとしたまま
彼らとの連絡を一切たった
このまま離れてしまえば楽かもしれない
そんな事も考えていた
涼子には話した親友だから
兄と同じ様に「ちゃんと話しなさい」と言っていた
みんなには内緒にして欲しいと頼んだ
涼子は溜め息を吐いていたが了解してくれた
「春樹さんに宜しくね」
「はいはい…じゃあね」
涼子と別れ兄が待つ車へと急いだ
携帯の電源はおとしたまま
彼らとの連絡を一切たった
このまま離れてしまえば楽かもしれない
そんな事も考えていた
涼子には話した親友だから
兄と同じ様に「ちゃんと話しなさい」と言っていた
みんなには内緒にして欲しいと頼んだ
涼子は溜め息を吐いていたが了解してくれた
「春樹さんに宜しくね」
「はいはい…じゃあね」
涼子と別れ兄が待つ車へと急いだ