月夜の散歩

彼らと共に


翌朝目覚めたあたしはベッドからずるずると引きずり出された



シャワールームに連れていかれ嫌がるあたしにシャワーを浴びせる



「恥ずかしいよ…///」


「はっ何言ってんだよ…全身くまなく見たっつうの…今更だろ?」



「それとこれとは違うよっ!」



ぎゃあぎゃあ言いながら浴びたシャワーは楽しかったが…疲れた



朝から激しく疲れソファーに座る冬夜の胸に身体を預けていた



「あっおはようさーんって陽菜ちゃんどうしたんだよ?」



何時もの部屋のドアを開け嵐達が入ってくる
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