月夜の散歩
「……やだっ…//」
「何だよその反応!マジかよっ…冬夜どんだけなんだよ」
「ふんっ…」
冬夜の俺様な笑いにみんなで呆れる
毎日をこんなに楽しく穏やかに過ごせればどんなにいいだろう
この先何があるかわからないけどこの温もりを見失わないように
あたしの居場所を無くさないように生きていきたい
この愛すべきメンバーと愛してやまない冬夜と共に…
あたしにはもう"月夜の散歩"は必要ない
あたしを変えてくれた彼らがいるから
この先も彼らと共に歩いて行きたい
end